ピースホームは熱交換 換気システムが標準仕様

 ブログ、「また、休眠?!」とご心配をいただいております。 書きたいことはいっぱいあるのですが、なかなか発信できず申し訳ございません。

 数カ月ぶりの投稿ですが、以前も取り上げた換気です。新型コロナの拡大もあり、居室の換気には関心が高まっています。住宅の換気に関しては、2003年の建築基準法改正で24時間換気システムが設置義務となっております。

 ただ、換気システムは、方法により1種から4種まであります(前回の記事を参照ください)。換気とは、汚れた空気を排出し新鮮な空気を給気することを指しますが、建築基準法では、1時間で0.5回、居室の空気が入れ替わることを義務付けられています。

 一般的に住宅では、第1種換気か第3種換気が採用されており、3種は排気側だけ機械を設置し、給気側は給気口を設け自然にまかせる方法」で、1時間で0.5回は理論値になります。住む方の意識や自然環境にも左右されます。特に冬などは、外気は低温なので、風が強かったりすると給気口を閉めてしまわれる方がいらっしゃいます。今は、ウィルスの感染予防を意識されているので、給気口を閉められる方は少ないとは思いますが、換気に関する意識と換気方法についての知識が重要になります。

 ピースホームでは、2014年から熱交換も実装したダクト式熱交換 換気システム標準仕様にしており、給気・排気ともに機械を用いる第1種の換気システムを採用しております。

ダクト式熱交換換気システム 施工中

 
施行後

 施行後の写真をみていただくと、ちょっと大きめの換気扇がついているようなイメージです。この機器で、汚れた空気を排気しフレッシュな外気を取り込みます熱交換をしていますので、今まで排気のときに捨てていた熱を給気時に回収し室内に戻します。冬期では冷たい外気を室温に近づけて給気するので、いきなり冷たい空気が入ってくることはありません。

 ただし、今回のような感染危機の場合は、何がベストな方法かは、なかなか難しい問題です。24時間換気システムは、居室の空気全体を2時間に1回換気できる風量を備えていますが、メーカーなどの記事には、「24時間換気システムも作動させた上で、2時間ごとに1回5分といった形で習慣化させておくのがオススメ」(注)と記載されています。

 正確な情報を収集し、ご自身がお住いの家の機能を把握したうえで、総合的に住空間の安全性を高めることが大切だと思います。

 注)出典:「換気の基礎知識と具体的な方法」
  パナソニックUP LIFE  https://panasonic.jp/life/air/170051.html