安心の保証とメンテナンス

安心の保証とメンテナンス

ピースホームの住宅は4つの第三者機関による厳密な検査、各種保証を受けています。
住宅業界では珍しい品質保証のISO9001/14001も取得しています。今後とも品質マネジメントシステム(ISO9001)と環境マネジメントシステム(ISO14001)の認証企業としての責任と誇りを持って、社会に貢献できる企業を目指してまいります。

国際マネジメント規格 ISO9001/14001

第三者機関

財団法人 日本品質保証機構

概要

ISO 9001は、製品やサービスの品質保証を通じて、顧客満足向上と品質マネジメントシステムの継続的な改善を実現する国際規格です。

ISO 14001は、サステナビリティ(持続可能性)の考えのもと、環境リスクの低減および環境への貢献と経営の両立を目指す環境マネジメントシステムの国際規格です。

10年間の瑕疵担保責任

第三者機関

財団法人 住宅保証機構 | 日本住宅保証検査機構 | 株式会社ハウスジーメン

概要

新築住宅を供給する事業者は、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵に起因して住宅の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合に、住宅事業者が住宅取得者に対して10年間の瑕疵担保責任(無料で補修する義務)を負っています。
平成21年10月1日よりスタートした住宅瑕疵担保履行法は瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託を義務付けています。ピースホームスタイルは上記第三者機関の保険に加入し、検査も受けて建築しています。

地盤保証

第三者機関

ジャパンホームシールド株式会社

ピースホームスタイルでは上記第三者機関の基準に基づき、地盤調査・地盤改良工事を経て現場検査を受けています。万一、地盤の不同沈下による建物の損害が発生した場合、お引渡し日より10年間、最高5000万円を保証しています。

住宅性能評価書を発行

第三者機関

所轄行政庁(都道府県知事または市町村長)

登録住宅性能評価機関

概要

住宅性能表示制度は住宅品質確保法にもとづき、国土交通大臣および内閣総理大臣が定めた共通の基準に則って 第三者機関が評価や検査を行い、住宅性能評価書を交付する制度です。住まいの性能を等級や数値でわかりやすく見えるようにするモノサシとも言えます。
住宅性能評価書の交付を受けることで、もしトラブルが起こった場合に円滑・迅速で専門的な紛争処理を受けることが出来る、地震保険料の優遇を受けることが出来る、住宅瑕疵保険の加入や長期優良住宅の認定手続きが簡単になる、フラット35の手続きが簡単になる、などのメリットがあります。

長期優良住宅認定への対応

第三者機関

所轄行政庁(都道府県知事または市町村長)

登録住宅性能評価機関

概要

2009年6月から「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」施行されました。この法律で定められた9の項目(劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性、居住環境、住戸面積、維持保全計画)で一定の基準を満たした「認定長期優良住宅」は、各種減税やローン金利優遇など、様々なメリットが受けられます。

住宅金融支援機構の優良住宅取得支援制度(フラット35S)は、エネルギー性、バリアフリー性、耐震性、耐久性・可変性のいずれか1つの基準を満たす住宅について、10年間金利を1.0%優遇するものですが、「認定長期優良住宅」は、この金利優遇が20年(11年~20年は0.3%)に延長されます。詳しくはこちら