ピースホームのZEHの取り組み
戸建て住宅
ピースホームは、六つ星のZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)ビルダーです
ZEHとは「ネット・ゼロエネルギーハウス」(Net Zero Energy House)の略語です。
ゼロ・エネルギー住宅は、ちゃんと経済産業省によって定義されています。
ゼロエネ住宅の基本的な考え方は
「省エネによって消費するエネルギー量を減らすこと」(省エネ)
「消費したエネルギーと同等のエネルギーを作り出すこと」(創エネ)
この二本柱によって成り立っています。
★ピースホームはZEHビルダーとして 六つ星の評価を獲得しております。
※もちろん全国のZEHビルダーを検索できます。
ピースホームも、2016年5月13日付けのZEHビルダー登録の決定通知を一般社団法人 環境共創イニシアチブからいただきました。今まで、積極的に、ZEH普及に努めております。
過去3年の実績
目 標 | 実 績 | |
2023年度 | 60% | 100% |
2022年度 | 60% | 100% |
2021年度 | 60% | 100% |
過去10年の実績の詳細
ピースホームでは、ZEHビルダー登録以前2014年より、ZEH普及を本格的に開始しました。ZEHビルダーとして登録された2016年度には、すでに67%を達成しています。2021年からZEHシリーズ受託率は100%となっています。
ZEH事業計画2023年度実績及び今後普及目標(年度毎)
ピースホームの目指すZEH
2023年までの実績と2030年までの目標
弊社をはじめとする登録ZEHビルダーで、高断熱外皮、制御機構、蓄電システム等を組み合わせ、ZEHの新築工事を行えば、55万円(令和5年度:環境省ZEH支援事業)、
現行の『ZEH』より省エネルギーを更に深掘りするとともに、設備のより効率的な運用等により太陽光発電等の自家消費化率拡大を目指したZEH(ZEH+)の新築工事を行えば100万円(令和5年度:環境省ZEH支援事業)、
<ZEH+>を満たしていることと、かつ<次世代ZEH+の追加>(例:蓄電システムの導入)を満たす、<ZEH+>から更に再生可能エネルギーの自家消費の拡大を目指した次世代ZEH+(注文住宅)の新築工事を行えば、100万円(令和5年度:経済産業省次世代ZEH+(注文住宅)実証事業)の補助金を受け取る事ができます。
2025年までに新築住宅のBELS取得100%を目標に掲げ「BELS工務店」として取り組むことを宣言します。
一般社団法人 環境共創イニシアチブ)のパンフレット
「2024年の経済産業省と環境省のZEH補助金について」はこちら
ZEH住宅は増加中です。
弊社の取り組みがやっと標準になってきました。
戸建だけでなく、マンションでも省エネ性能が当たり前の時代に突入します!
集合住宅部門
但南建設ピースホームでは、ZEHの集合住宅版であるZEHーM(ゼッチマンション)の取り組みを行っております。
弊社は、2014年より本格的にゼロエネルギー住宅に取り組み、2016年にZEHビルダーとして登録されました。2021年には、ZEHシリーズの受託率は100%に達しました。
圏内の工務店として、ZEHビルダーNo1を常に目指したおります。施主様からの高い満足度をいただいております住宅での実績と経験知を生かして、ZEH-Mへの取り組みを本格的に開始しました。
ZEHデベロッパー実績
2023年実績 0%