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今回は補助金のお話です。

次の補助金についてご説明しております。

■こどもみらい住宅支援事業（令和３年度補正予算額：542億円）
補助対象は、住宅の性能により異なります。省エネ性能が高い住宅の方が有利です。
ピースホームでは、全棟が長期優良住宅の認定を取得しており、ZEH住宅にも積極的
に取り組んでおります。
■地域型住宅グリーン化事業
こちらは、５年ほど前からある事業ですが、本年度も継続事業となっており、来年度
も継続されます。
こちらも、長期優良住宅、ＺＥＨ住宅は補助金が利用できます。

ちなみに、日本では、長期優良住宅、ＺＥＨ住宅は、ともに25%程度しか建てられて
いません。

カーボンニュートラルに向けて、国は、高性能住宅への後押しをしております。

また、住宅性能表示制度も、現在等級４が最高ですが、今後、等級５～７が新設され
る予定です。
ピースホームの現在の住宅は、未来の等級６に該当します。

お問い合わせはこちら

まだまだ、熱い日が続いておりますが、2020パラリンピックが開催されました。オリンピック同様にメダルラッシュを期待しつつ、新型コロナ感染予防に備え自宅での観戦をします。
さて、今回は、皆様から質問に多い土地のお話です。土地の話は、奥が深い（というのが施主様のニーズが多岐にわたるということです）です。

但南建設ピースホームは、分譲地もありますが、自社分譲地にかかわらず、皆様のご要望にあった土地選びをサポートしております。

土地選びのヒントになればと思うお話をさせていただいております。

いよいよ　梅雨明けしました。そしたら、いきなり『猛烈な暑さに』に見舞われています。
兵庫県では、「熱中症警戒アラート」が発表されてました（2021/7/19）。

断熱というと暖房が必要な冬季を想定しがちですが、夏の断熱も重要です。

ピースホームでは、セルロースファイバー（デコスドライ）を断熱材として採用しております。
断熱は壁の性能だけではうまくいきません。家全体で検討する必要があるからです。

たとへば、窓の熱吸支を検討すると庇（ひさし）の有無によって大きくことなります。
折角の南面の窓に庇（ひさし）があると肝心の寒い冬に太陽光が入らないと思いがちですが、夏と冬で太陽高度が異なりますので、冬は低い位置から太陽光が入ります（こちらを参照ください）。

その他、小屋裏（屋根裏）などのお話など詳しくしております。
ピースホームの完成見学会で快適性を体感するポイントなども含めてお聞きいただければと思います。